社内カイゼン・ジャーニー読書会で学んだインセプションデッキ の素振りをしてみた
はじめに
9/13に社内でカイゼン・ジャーニーの読書会の実践編ということで、インセプションデッキ の素振りをしました。
本日の社内読書会は、カイゼンジャーニーで紹介されていプラクティス「インセプションデッキ」の素振り。
— K SHODA (@KO_SHO14) 2018年9月14日
果たして昼休みの短い時間でどこまで出来るのか?!
今回は前回の感想にも書いたように、参加者からぜひ読書会で学んだプラクティスを実践してみたいという提案を受けやることになったものです。
来週の読書会。
— K SHODA (@KO_SHO14) 2018年8月31日
参加者達からの提案で、次に進むのは一旦パスして、カイゼンジャーニーで出てきたプラクティスを素振りすることになりました。
参加者からこんな提案が出ると思ってなかったので非常に嬉しい😆
準備
普段通り、昼休みにご飯を食べながら行いました。 今回も10名強の人に集まってもらい、10分くらいでチーム分けと進め方を今回の発案者である後輩から説明してもらいました。
進め方は、時間があまり無いので、 「われわれはなぜここにいるのか」を作成するAチームと「エレベーターピッチ」を作成するBチームの2つに別け それぞれチームで30分程度で上記を作成。残り時間で作成したものを公開。という形。
テーマ
インセプションデッキ のテーマはメンバーで一番やりやすいということで、今やっている読書会についてにしました。
作成中
写真が載せられないのが残念ですが、各チーム全員で議論を繰り広げていました。 中にはご飯を食べ忘れて議論に集中している人も(笑)
作り方はチームごとに違い、Aチームは付箋を使い壁に貼りながら議論。Bチームは発案者が事前に準備した「エレベーターピッチ」のテンプレートに書き込みをしながら議論という形でした。
結果
時間がやはり足りなかったようで、もう少し詰めたいと言った感じもありましたが一応、発表できる形になりました。
「われわれはなぜここにいるのか」
- 業務を超えて意見交換をしたい
- ほかの人(社内+本の登場人物)の課題解決方法を知りたい
- 仕事に活かしたい → ほかの人の課題解決方法を知り、仕事に活かす
「エレベーターピッチ」
知識をつけてカイゼン したい
自分たち・一緒に仕事している人 向けの
カイゼン・ジャーニー読書会 というプロダクトは、
働き方をカイゼンし実践につなげるための勉強会である。
これは、複数人で1冊の本を読み進め議論することができ、
一人で本を読むのとは違って、
情報共有し、即実践できる環境が備わっている。
感想
初めてにしては、まあまあ良くできた感じになったと参加者からの感想や、やって見てよかったとの感想もありました。
やはり素振りは大事ですね。