社内カイゼンジャーニー読書会 読了
はじめに
社内の読書会で無事、カイゼン・ジャーニーを読了しました。
カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
- 作者: 市谷聡啓,新井剛
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2018/02/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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読了!!!
— K SHODA (@KO_SHO14) 2018年9月28日
上司から快諾を得られ(※)、業務時間で読書会に参加していない人たちも含めてのクロージングイベントを行うため、 まだ完全に終わったわけではないのですが、一通り読み終えることができた勢いに任せて、いまの気持ちを書いておきます。
※因みにその上司との会話
カイゼンジャーニーの社内読書会について相談していた上司が、興味を持って個人的に本を買ってくれていた!
— K SHODA (@KO_SHO14) 2018年8月22日
上司と「石神さんのような…」とか「江島のように…」とか話せるのは嬉しい誤算
考察
これまで何度か社内の読書会を開催していましたが、業務が忙しくなるに伴い失速してしまい最後まで完全に終えることができていませんでした。 今回はメンバーにも恵まれたところもあると思いますが、なぜ読書会をやり切ることができたのかをちょっと考えて見ます。
なぜ最後までできたのか
自分の完全に主観でしかないですが、以下の点で今回はうまく出来たと考えています
- 普段、技術書などを読む習慣のない人でもカイゼン・ジャーニーは読みやすい
- お昼ご飯を食べながらにしたので、業務が忙しくても参加しやすかった
- 読書会の告知や司会進行などを積極的にメンバーに一緒にやってもらい、自分たちの読書会という雰囲気を作れた
- クロージングイベントの企画でメンバーのモチベーションが保たれた
今後
クロージングイベントに向けて、あと2回ほどで読書会全体のふりかえりをやる予定です。 その際にメンバーからどうして最後までできたのか、何がよかったかなど感想を聞いてみたいと思います。
最後に
いやー、一先ず読書会で1冊読み切ることができて一安心しました。
これもカイゼン・ジャーニーが非常に魅力的な著書だったことが何よりだったと思います。(これをきっかけに読書会が継続してできると嬉しいな!)
社内読書会をこれからやってみようと思う人がいれば、ぜひこの本を最初にやって見ることをオススメします(笑)